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夏の終わりがやって来た②

新入社員日記

今回も前回に引き続き僕の夏休みについて書いていこうと思います。
前回はようやく宿に到着したというところまで話を書きました。

 

いちいちあったことを書いていると前後編で収まり切りそうにないのでチャチャッと書いてしまおうと思います。

 

 

そもそもなんで僕がそんな山奥の民宿に泊まりに行ったのかと言いますと、俗世を離れ、静かなところでゆっくりしたいと思ったからでした。
そういうわけで読みかけの本を何冊か持って最低限の荷物で長野に旅立ったわけなんですが、前編で書いたようになかなか思ったように旅は進まず、
リフレッシュしに来たはずがむしろストレスフル。
夜になると、あてがわれた部屋には大量の羽蟻が入り込み、其奴らの駆除にてんやわんや、大変でした。

いろんなことが重なり合って虚しい。一人旅寂しい。
かなりの山奥だったもんですから聞こえてくるのは鳥や虫の鳴き声、風にそよぐ葉擦れの音。
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夕方になると宿のご主人のまだ2歳になるかならないかの子供がロビーで一人おもちゃか何かで遊んでいる声が部屋まで響いて来ます。
それが虚しさを煽ります。

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寂しい。虚しい。そんな気持ちで一人、本を読んだりあたりを散策したり。
素泊まりで山奥、近くに飲食店や商店などあるはずもなく、道中買って来たカップ麺をすすってばかりいました。
なぜ旅先でカップ麺ばかりを食べているのだろうか、とか、滝を見に行っても一人。
周りに誰もいないので滝を見ながら、
マイナスイオンを感じるなあ!
と声に出してみるも本当にマイナスイオンを感じているのかすらよくわかりません。
こんなところまで長い時間をかけてやって来て俺はどうしたかったんだ?という思いが頭の中をひしめき、結局持って行った本が読み終わったことと、山を40分ほど歩いて下ったところにあったレストランで食べたカレーにトッピングされていたオクラが美味しかったこと。
その二つが今回の一人旅で良かったことです。
静かすぎると気が滅入りますね。
ていうかどうせ行くなら行きたかったペンションや旅館があったにも関わらずなぜそこに行かなかったんだ!
後になってから思いました。

 

めたくそネガティブな後編になってしまいましたが、
やってみて勉強になったことは多かったので、前向きに、次回は風光明媚な景勝地を選んで一人旅に挑戦してみようと思いました。

 

 

そしてこの前yoshizuさんが更新されていた記事にも書いてありましたが、実は弊社、最近オフィスを移転しました。
新泉から渋谷へと移ってまいりました。
それをネタにブログを更新しようと思っていたのですがなかなか書けなかったので近々それに再挑戦して次回は引越しについて書こうと思います。

すっかり空気が夏の終わりを感じさせるものになり、やたらとおセンチな気分になります。
窓からの景色、光の加減を見ただけで、ウッ!と来ます。
ちょうど現在この時間なんか写真を撮るにはいい感じじゃないでしょうか。
それではまた。