私の普段の開発はもっぱらEclipseなどの統合開発環境を用いたスタイルで行います。その場合、サーバー環境はローカルに用意してそこで開発をします。
普段の開発はそれで良いのですが、何かトラブルが起きた時などにサーバーにログインし、その場で編集するような場合には統合開発環境は不向きでした。これまでそのような場合は、TerminalでログインしVimで編集していました。
また、Finderからあるファイルの中身をさっと確認したい時にダブルクリックして開くのですが、そのような場合にも統合開発環境を用いるのはコストが高すぎます。こちらの用途にはCotEditorというアプリケーションを使っていました。
それぞれにとても便利で強力なツールなので、いつもその恩恵に預かっているものの、文化の違いというか作法の違いというか、その差を吸収するコストが少し煩わしくもありました。出来るだけ少ないツールで多くのことをしたい、というのが本音です。
一方、Emacsについてはずっと興味はあったものの、独特すぎるキーバインドな世界へ踏み入るのに勇気が持てずにいました。しかしながら、社内の過半数以上がEmacsで開発をしているのもあって、わからないことがあったら助けてもらえるだろう、ということで全くの別文化を勉強してみることにしました。
Emacsでやりたいことは主に上にも挙げた統合開発環境では不向きな2つです。
ついでに、Emacs操作に慣れるためにTwitterやメールもEmacsでやってしまおうということで色々調べながらやってみました。
Carbon Emacs始めました。の続きを読む