Genius Framework Version 1.5.0

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間に v1.4.0 もリリースしていますが、
v1.3.0 からの差分をまとめて書いてしまいます。

なお、v1.5.0 は 安定板としてタグを切ってあるので、
API の仕様変更などが嫌で手を出せなかった人も、
これを機にぜひ使ってみて下さい。

http://www.libspark.org/browser/as3/GeniusFramework/tags/v1.5


1. LabelFunction クラスの追加

SortCompareFunction クラスと似たものですが、
DataGridColumn クラスの labelFunction プロパティに渡すための、
関数群を汎用化したものです。

今のところ、displayDate メソッドのみとなっています。
このメソッドは、DB で使われる TIMESTAMP 型な文字列を
フォーマットに従って表示するためのものです。

例えば、データが「2008-07-28 12:23:34」みたいな文字列だとして、
LabelFunction.displayDate('YYYY年MM月DD日 JJ時NN分SS秒')
を labelFunction に設定すると、「2008年07月28日 12時23分34秒」
と表示してくれます。


2. SortCompareFunction プライマリキーの変更が出来るインターフェイスを追加

これまでは、プライマリキーが id のデータしか扱えませんでしたが、
これを引数で変更出来る様になりました。

整数値によるソートの場合は
SortCompareFunction.byInt('キーの名前', 'プライマリキーの名前')

文字列によるソートの場合は
SortCompareFunction.byString('キーの名前', 'プライマリキーの名前')

となります。

プライマリキーの名前は省略可能なオプションで、
デフォルト値はこれまで同様に id という文字列になります。

 
3. Model isLoading に連動して busyCursor を表示

Model クラスの isLoading プロパティが true になると、
自動的にマウスカーソルが busyCursor に変わるようになりました。

複数の Model を平行して読み込んでいる場合には、
一つでも isLoading が true になっている限り busyCursor を表示し続けます。

全ての読み込みが終了すると、状態に関わらず busyCursor は削除されます。

 
4. URLoaderServiceThread と FileUploadServiceThread の追加

GeniusThread の機能を必要最小限な実装にとどめ、
URLoaderThread や FileUploadThread を使った、サービス層の Thread のために
新たに、URLoaderServiceThread と FileUploadServiceThreadを作成しました。

 
5. ViewBase に validators プロパティを追加

MXML に Validator を書いていくスタイルのために、
Validator を抱えるための配列です。
 

他にもあるかも知れませんが、主な変更は以上です。
これにともなって、スケルトン作成のための各テンプレートも更新されています。

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