今回の UNIQLO さんの LUCKY LINE サイトについて、弊社として言えるのは
- 制作物には一切関わっていない
- サーバ自体の管理は弊社が行っている
という点です。コンテンツの中身に関してはこちらも推測しかできない部分が多いのでなんとも言えませんが、結果として弊社コーポレートドメインでの運用となってしまったために、多くの方にご心配をかけたことは大変申し訳なく思っています。
Twitterでの初期のtweetには事実しか語っていないものも多かったのですが、時間が経過するにつれ推測されたものが投稿され、またその推測が事実と取られかねない表現で RT されていき、それがものすごい勢いで伝播していきました。このようなことを身近なこととして目の当たりにし、すごく恐ろしく、悲しい思いをしました。
当事者としては「やめてくれ」という気持ちがありつつも、昨今のソーシャルなWeb上の文化はそのような主観的な投稿に支えられて発展してきたことも事実だと思います。今回は間違いが広がる前にうまく訂正することができませんでしたが、だからといってフタをしたり立ち去ったりするのではなく、この文化のいいところは生かしつつ、正しい情報を適切に伝える表現が提供できるようにこれからも我々は努力する必要があります。今回の制作物は触っていないにしろ、こういうコンテンツ制作の世界の端っこで働いているには違いなく、業界の関係者としてまだまだやらなければいけないことはたくさんあります。
いずれにしろ、今回の弊社側の判断 (コーポレートドメインのままで運用開始してしまった) がひとつの引き金となり、ユーザーの皆様、UNIQLO さんや関係者の方々、取引先の皆様、うちのスタッフのみんな、多くの方に不安な思いをさせてしまい、それを解消す るのが遅れてしまったことをお詫びします。これを糧に、よりよい制作物を提供できるよう、引き続き頑張ります。
# あ、ちなみにさすがに “S2 Factory は OAuth を実装できない” ってのは無いです。
文責: 栗山淳
